DVDレコーダーの動画をパソコンに1
WINDOWS7になって、いろいろ自動認識して凄いなぁ。何かにつけてアニメーション表示で凄いなぁ(^^; 新しいチップセットと組み合わせでより省電力の電源管理になっていて凄いなぁ。。。
で、DLNA機能が標準装備されたことに感動。
DLNAはサーバー機で管理するコンテンツを、ネット経由でクライアント機で表示できる規格。
我が家、以前からパソコン上でTVersityというソフトを立ち上げ、テレビ側にBUFFALO LinkTheaterの古い接続し、パソコンにある動画をテレビで表示することは出来ていたのですが、パソコンを起動、ログインし、アプリを立ち上げる必要があったので、あまり使っていませんでした。
で、WIN7はOSで対応。パソコンを起動しておくだけで、リンクシアター(うちにはありませんがPS3、新しい薄型液晶テレビなどでも)で表示が可能。うちのDVDレコーダーのHDDっていっぱいいっぱいなのよね。ってことでDVDレコに録ってあるコンテンツをパソコンに移動してみました。
1:まずDVDレコのコンテンツをDVD-RW(VRフォーマット)に移動して、ファイナライズ
2:パソコンで、relCPRMを管理者で起動し、1で作ったディスクの「VR_MOVIE.VRO」ファイルを、パソコンにコピー
コピー後のファイル名、relCPRMのデフォルトは「VR_MOVIE.VRO」ですが、次の作業のため「***.vob」という名前に
3:vobtoolで、***.vobファイルを開き、「Analyze VOB」→表示されたVOBをすべて選択し「Exract Segments」
4:SUPERで、vobファイルをaviファイルに
5:AVIUTLで、インターレース解除や音量の調節など加工し、保存用に再エンコード
(インターレース解除は、自動でトップ→ボトム、CODECはマルチコアならDivXがお勧め?)
といった感じでパソコンへの移動完了。子供用の番組でいっぱいだったHDDに若干の余裕が出来ました。
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