RICHO Caplio R7 買ってしまいました。
前回ist Dsで擬似インターバル撮影の実験した後、3秒間熟考し「RICHO Caplio R7」を購入。カミサンの冷たい目線が胸に突付き刺さります(w
以前、PasasonicのLUMIX FX-01を持っていたのですがそれと比べると、厚さ・高さはほぼ同じですが、幅が少し大き目。動作音も大きく感じ、カメラの質感や操作ボタンの配置、夜間撮る動画の画質などで若干見劣りするのですが、高倍率ズーム&マクロ&インターバル撮影機能&長時間露光などで、マニア向けな印象を受けます。
※自分、AMAZONで上記リンクの1万7000円程度で購入したのですが、2万3000円の値が付いているものもあるんですね。
で、今年は7/22に久しぶりの日食があります。それに向けての予行演習も兼ねて、試し撮りをしてみました。それがコレ
いつもの通り、何も下準備なく太陽を撮ってみたのですが、案の定?明るすぎて撮れていません。ネットで調べてみると、「(減光)NDフィルターは必須」「ほんとに晴天の場合、減光無しだとカメラを壊す原因に(^^;」「目安10絞り分、光を1000分の1以下に(ND8の4枚重ね、ND400の2枚重ねetc)」「R7の最小絞りはF10程度で絞りはあてにならない」といった感じで、曇りの日で助かりました(^^; (長く撮るのが恐かったので、素材が少なく、そのため6fps程度っとカクカクした動きになっています)
で、どれくらい動くモノか?月で試したのが、後半部。1時間が程度で結構動くものです。撮影間隔は5秒。約30fpsで動画にしているので、実速度の150倍。他社のインターバル撮影ができるコンデジが5秒間隔というものがないようで、動きのスムーズさに満足満足。
最終部は、200mmにして撮影。肉眼だと月表面の模様が見えるのですが、周囲の暗さに引っ張られて月が露出オーバーに。これでも2段ほど調整しているのですが。。。AEロックしてインターバルなんてできるのかな?今後の課題です。
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