「東京裁判は誤り」英公文書発見
時事通信さんによると、4/10までに、太平洋戦争の終戦前後に連合国軍の東南アジア最高司令官だった英海軍のマウントバッテン提督が、極東国際軍事裁判(1946~48年、いわゆる東京裁判)の開催について批判していたとする英公文書が見つかったようですね。
英国立公文書館に保管されている1948年の同国政府文書によると、マウントバッテン提督は、当時進行中だった東京裁判を念頭に、「軍は純粋に政治的な性格の裁判にかかわるべきでない」と主張し、日本の戦争指導者を戦犯裁判にかけることに反対を表明していたそうです。
同裁判については、誤りが多かったとする見方がある一方、中韓など反日のよりどころになっている面もあり、同裁判の正当性をめぐる論議が再燃する可能性がありますね。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050411-00000214-jij-int
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